プロジェクト茨城 永遠のゼロ

久々の講演会です!!「彩雲」元搭乗員・田中三也さん

久々の講演会のお知らせです!!
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元「彩雲」(海軍艦上偵察機)元搭乗員の田中三也さんの特別講演会を開催致します!
そして、講演に併せまして、日本に里帰りした「彩雲」の機体尾翼を一日限定公開します!!
現存する資料が極端に少ない彩雲の中でも、当時の塗装が残る非常に貴重な資料です。
GWはぜひ、筑波空へ!

2018年5月5日(土)13:30~ 筑波海軍航空界記念館にて

0505田中さん講演チラシ

-テキスト-
【特別講演開催!!】
旧日本海軍艦上偵察機「彩雲」元搭乗員が、里帰り「彩雲」機体尾翼と再会!!

●「彩雲」とは

海軍最速機としても名高い彩雲(さいうん)は、大日本帝国海軍が太平洋戦争中期から運用した艦上偵察機で、唯一、偵察専用として開発された艦上機です。
追撃するF6Fを振り切り「我ニ追イツクグラマン無シ」(「我ニ追イツク敵機無シ」だったという説もある)と打電したエピソードは、彩雲の高速性能を示す例として有名です。
戦争末期には、アメリカなど連合国軍艦隊の所在を確認する術が他に無く、彩雲に代表する偵察機が強行偵察を行い、マリアナ諸島東方哨戒、房総半島東南方哨戒などで活躍しました。
この度、講演をいただく田中三也さんは、これら偵察任務に実際に従事した方です。

●田中三也さんプロフィール

田中三也さんは、第五期甲種予科練習生として霞ヶ浦海軍航空隊へ入隊。
重巡洋艦『利根』の水偵搭乗員として、ソロモン海戦に参加。
南太平洋海戦では空母『ホーネット』を発見、その後炎に包まれるまでを目視しました。
マリアナ沖海戦では大型空母『サラトガ』の動向を追いました。
昭和20年2月からは、源田実大佐率いる『紫電改』部隊343空の偵察第四飛行隊に移動、
『彩雲』搭乗員となり3月19日松山上空の空戦をその目で見届けました。

●里帰り「彩雲」機体尾翼について
この度、日本に里帰りし、元彩雲搭乗員と再会する機体は、第121海軍航空隊所属機体番号「21-101号」の尾翼部分です。同機は、テニアン島駐屯時、昭和19年6月22日にアメリカ軍の攻撃で破壊されました。その後、アメリカのアンティークショップから、飛行機愛好家の小野寺強さんが譲り受け、日本に里帰りする事となりました。
現存する資料が極端に少ない「彩雲」の中でも、当時の塗装がそのままに残る当資料は、機銃の銃痕なども確認出来、海軍航空機の歴史と戦争の傷跡を示す非常に貴重な資料であります。
平成30年3月末まで三沢航空科学館で展示されていましたが、この度の特別講演にさいしまして、平成30年5月5日(土)の一日だけ、筑波海軍航空隊記念館にて一般公開致します。

●会期・会場

平成30年 5月5日(土)
筑波海軍航空隊記念館 2階イベント室 13:30~

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